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日本伝統音楽研究センター

重要なお知らせ

2023年12月20日、本学 日本伝統音楽研究センターのウェブサイト(https://rcjtm.kcua.ac.jp/)に不正な365体育直播がありました。二次被害を防ぐため、残されたデータはすべて削除し、現在公開停止としております。ご不便をおかけいたしますが、当該サイトの復旧まで、日本伝統音楽研究センターの情報は、現在ご覧いただいております本学ウェブサイトにてご確認いただきますようお願い申し上げます。

【参照】日本伝統音楽研究センター ウェブサイトへの不正365体育直播について(2023.12.22)|お知らせ

世界的に注目を浴びる研究機関

伝統音楽?芸能に特化した貴重な資料を持つ研究のメッカとして

センターの概要

京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター(通称:でんおん、伝音センター)は、2000年に創設され、20年を超える歴史を歩んできました。日本伝統音楽に関する情報?研究成果を発信する体制が軌道に乗り、さらに国際的な研究活動?交流が進展した今、伝音センターは、貴重な資料の宝庫であり、伝統音楽?芸能に特化した研究のメッカとして世界的にも注目されるようになりました。

現在、国内では国際日本文化研究センター、海外ではアメリカのスタンフォード大学音楽学部、スイスのジュネーブ高等音楽学院、および中国の山東大学芸術学院などと協定を結び、共同研究や講演会?コンサートの開催など、さまざまな活動を行っています。

日本伝統音楽研究センター関連のイベント情報|京都市立芸術大学

日本伝統音楽研究センター公式Facebookページ

日本伝統音楽研究センター公式X(旧Twitter)

日本伝統音楽研究センター公式Youtubeチャンネル

主な活動①全国的?国際的レベルの研究センターとして

収集と保存

SP?LPレコード、オープンリールテープなどに収録されている無形文化財の音源をデジタル化し、公開活動を進めています。

調査と研究

年間で計50名ほどの共同研究員や演奏家が招聘され、さまざまなジャンル?方法の調査研究を行っています。

啓蒙と公開

文献資料を収蔵する「伝音センター図書室」では、学芸員と司書が日々地道な作業を続け、学術的研究の啓蒙普及と公開に貢献しています。伝音センター図書室の収蔵資料数は約41,000点。本学の教職員、学生のほか、調査研究のために必要な方も閲覧?視聴いただけます。

伝音図書館 伝音図書館

主な活動②日本伝統音楽に対する「知」と「魅力」を共有するために

公開講座の企画?主催

日本の伝統音楽およびその研究活動を伝えるために、毎回、学外から演奏家や研究者などの豪華ゲストを招き、年3回程度開催しています。

「伝音セミナー」の企画?主催

SPレコードなどに残された音源を紹介する無料講座です。日本の伝統音楽に触れるのは初めてという方にも気軽に受講していただけます。

「でんおん連続講座」の企画?主催

専門的なテーマを扱う講座です。演奏などの実演を交えた説明と、歴史的資料、口伝書、楽譜などの演奏資料を読み進め、理解を深めます。

紀要?所報?研究報告書?DVDなどの編集?刊行

紀要?研究報告書などの学術出版物や、公開講座の様子が収録されたDVDなどを制作し、公開講座などの成果内容を、国内外の研究者および市民との情報共有と交流に役立てています。

研究の対象

日本における古代から近現代までの、あらゆる時代の音楽?芸能が研究の対象となりえます。芸術的なものから、生活(民俗)に根ざした素朴なものまで、その内容?時代?場?目的等を踏まえ、以下のように整理しています。

1 伝統的な芸術音楽の歴史?現状?未来をみすえる

―明治までに成立した伝統音楽の展開と伝承―

  • 古代:祭祀歌謡と芸能(楽器等の考古学的遺物を含む)
  • 上代?中古:仏教音楽(声明等)/宮廷の儀礼/宴遊音楽(雅楽等)
  • 中世:仏教芸能(琵琶、雑芸、尺八等)/武家社会の芸能(能?狂言等)/流行歌謡(今様、中世小歌等)
  • 近世:外来音楽(切支丹音楽、琴楽、明清楽)/劇場音楽(義太夫節?常磐津節等の浄瑠璃、長唄、歌舞伎囃子等)/非劇場音楽(地歌箏曲、三味線音楽、琵琶楽、尺八等)/流行歌謡(小唄、端唄等)

2 近代社会での伝統音楽の展開をみすえる

  • 伝統音楽の発展とその可能性に関する事象の研究
  • 伝統音楽の享受と教育に関連する事象の研究

3 広い視野で生活の音楽をみすえる

  • 民間伝承と日本関連諸地域及び先住民族の音楽?芸能の研究
  • 生活における音楽?芸能(わらべうた?民謡、祭礼音楽等の民俗芸能)の研究

教員紹介

特別研究員

  • 鈴木堅弘
  • 根本千聡
  • 光平有希

関連リンク